8歳児とボストンテリアの息子たち。 ほのぼの生活。


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素人が繁殖することについて。

ブログを始めて以来、初めてUPが朝になってしまいました(汗)

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さて、今日は予告通り、某巨大掲示板で取り上げられていた内容について触れたいと思います。

テーマは
「素人が繁殖することの是非」
についてです。

これから我が子の出産を検討されている方には、ぜひご覧頂きたいです。
かなり長文ですが、大事なことです。

== 今回のテーマについて ==
このブログは、ボストンテリアを愛するたくさんの読者の方々に支えて頂き、その期待にお応えしようと毎日更新を続けています。
でもそんな中で、今回のテーマについては、あえて触れずに避けていました。

理由は、自分たちの中でも矛盾を解決できない、大変重いテーマだからです。

正直に白状します。忙しさを理由に逃げ腰でした。
その点については深く反省しています。

今回の予告に対して、行き着く先を心配して下さった方から「やめといたほうがよい」とのアドバイスも頂きました。
でも、某巨大掲示板の内容を読んで、事の本質に対して逃げ腰でいると、いろんな方々に誤解を与える恐れが強いことを知りました。
そして、やっぱりスルーすべきテーマではないと改めて思っています。
================

この後に出てくる内容は、できるだけ他の情報源を引用して客観性を担保したいと思います。

でも、引用した情報源の選別も含め、あくまでも管理者momo-aniの主観に基づくものです。

今日の内容をご覧になった上で、ご自身はどのように思うのかご自身でお考え下さい。
何を信じ、どんな考え方を支持するのかは、他人に強制されるべきことではないと思います。

読後のご意見はコメントやトラックバックでお待ちしております。
ただし、なりすましや他の方に対する根拠のない憶測・誹謗中傷など、読者の方を不快に感じさせると私が判断したものは、予告無く削除しますのでご了承ください。





まず最初にお伝えしたいこと。
それは次の意見。

■ 素人の繁殖は絶対に避けるべき ■

これについては、私も絶対に避けるべきだと考えています。

→なぜ避けるべきか、については、たとえばこちらのブログ「犬の繁殖」にも丁寧に書いていらっしゃいますし、少し調べるだけで多数の記事をみつけることができます。

また、リトルスターさんのサイト繁殖 -無限地獄と悪循環を伝えたい-では、生命の売買の世界でどのようなことが起こっているかについて、実体験を交えながら紹介されています。

→そして、沢山の方々が「繁殖しません宣言」をしています。
掲示板などで「素人繁殖反対者は自分たちの利益を守るためのブリーダー」とか、「避妊・去勢手術で金儲けしたい獣医」だという意見をみかけますが、このサイトには自分の経験をもとに繁殖反対を掲げる一般の方が、自らの意志で多数リンクされています。


しかし、私が絶対に避けるべきだと考えているのは、
「販売(金儲け)を目的とした繁殖を素人が安易にすること」
です。


■ 金儲け目的の繁殖が生み出す不幸 ■

うちの三男坊であるタビは、ネットで見つけた個人ブリーダーから購入しました。

そのブリーダーは、奥さんが2人目の子供の臨月を向かえていました。
その奥さんに「本当にかわいい子ですよ」と勧められ、私たちはジンベイやオビィよりも高いお金を払って、タビを「購入」。

しかし、1歳になる前に、タビは永眠しました。

タビの血統書はだいぶ後で入手できたのですが、かなりの近親交配でした。

ジンベイとの出会いで盲目的にブリーダーを信じていた私たち夫婦は、自分たちの無知な行動を悔やみました。
私たちのような「買主」がいるから、こういう子が安易に作られ、売られていくのでしょう。

それから、ようやくいろいろと調べて、初めてペット産業の暗部を知るに至りました。
ペットショップとパピーミルの関係。
遺伝的疾患や伝染病を大量に罹患させる繁殖所の実態。
中でも一番驚いたのは、「血統書が偽造されることがある」という事実でした。


■ 避妊・去勢は飼い主の義務? ■

血統書が偽造されているとしたら、繁殖は常に近親交配の可能性を捨てきれない。
とすると、なおさら素人に繁殖は無理に思えます。

だからこそ、
「繁殖はプロにまかせて、素人の飼い犬は避妊・去勢を推進しよう!」
「スタンダードを守るための先人の苦労を無にするな!」
という意見が多いのだと思います。

でも、一方で気になることがあります。

私たち夫婦にとって、ジンベイやオビィは「家族」であって「商品」ではないのです。
生命の値段をつけられない、かけがえのない存在。

たしかに、私たち夫婦はボストンテリアという「商品」を購入しました。
「商品」の製造工程でエラーをなくす、というふうに考えると、スタンダードの維持というのは納得できる。
そのほうが安心して「商品」を購入できます。

でも、私たちはジンベイやオビィは当然のこと、一度「家族」として受け入れてしまった以上、遺伝的疾患を持っていたタビでさえ「商品」とみることはできなくなりました。
(最初にタビを診察してもらったとき、獣医から「ブリーダーに返したほうがよい」といわれた)

人間の場合なら、「血統が悪いから去勢しよう」とか「純血を守る」といった思想が大変危険だというのは、皆さん同感されることでしょう。

でも、犬では普通に語られている。
それは、犬は人間の作り出す「商品」である、という前提があるからだと思うのです。

一方では、犬はかけがえのない「家族」である、との前提に立つ飼い主。

前提が違えば、議論が平行線になるのは目にみえています。
しかし、「商品」か「家族」かというのは、立場に基づいた「感じ方の違い」なので、お互いに「そう感じるのはおかしい」といい合うことはナンセンスだと思います。


■ 「家族」を増やすための交配 ■

さて、そんなこともあってジンベイ&オビィの去勢について逡巡しているときに、ラミちゃんから「お婿さんにぜひ」との話を持ちかけられました。

最初は、お断りしようかどうか迷いました。
先ほど紹介したサイトなどを伝え、「よく考えたほうがよい」と。

でも、それらのことは承知の上で、それでも「家族」を得るためにリスクをとる覚悟がある、と。
さらに、リスクに備えるために

 ・勤めている会社を辞めて、仔(犬)育てに専念する
 ・もし障害を持った仔が生まれたら、すべて自分たちが最期まで面倒をみる
 ・里親に出すとしても、信頼できる人だけに託す
 ・これで儲けようと考えない(当たり前)

と考えていることを教えてくれました。

「販売」のための繁殖ではなく、「家族」を増やすための交配です。
(つまり、生まれた「家族」の飼育に関しては、すべての責任を負う)

だとしたら、私たちも結果に対する責任は共同で負いましょうとお約束して、お受けすることにしました。
(結果への対処については、いろんなリスクを考えて詳細まで決めていますが、ここでは割愛します)


■ 事前の検査 ■

OFA検査、アイチェック、遺伝的疾患に関する検査などはしていません。
血統書は3代先まで近親がいないことを確認しましたが、そもそも血統書が信用できるのかは不明です。

これについては、非難される方が多いと思います。
詳しくは書きませんが、私たちの中で相談した結果、それでもよいとの結論を出しました。
結論を出した背景は前述の通りです。

一方で、帝王切開が必要になる場合の獣医さんの手配、出産全般に渡る経験者の立会いサポートはすでに確保しています。

でも、これはリスクの取り方に関するあくまでも私たちの場合の考え方です。
他の方には決しておすすめしません。

これを読まれた方は、もし交配を考えるのであれば、ご自身でよく考えて対処してください。
検査の結果がたくさんあったほうが、意思決定の材料となります。

検査については、以下を挙げておきますのでご参照ください。
いずれも、まじめなブリーダーの方々は当たり前のように済ませているものです。

遺伝性疾患(膝蓋骨脱臼など)の検査
OFA検査(股関節形成不全:CHD) 
アイチェックとは
進行性網膜萎縮症(PRA)検査
 
(余談ですが、新しいパピィを購入される場合には、両親についてこれらの検査をしたかどうか確認してみるといいと思います。)

■ 最後に ■

ボステリのような短吻種が難産になりやすい、ということは皆さんご存知のことでしょう。
繰り返しになりますが、素人で「販売」を前提とした繁殖は絶対に避けるべきだと考えます。

私たちは生まれてくる「家族」に対してすべての責任を自分たちで負うことを決めています。
そのことをきちんと告げずに、読者の皆さんに簡単に出産できるかのような誤解を与えたことをお詫びします。

現在、検討されている方々に、少しでも参考になれば幸いです。

momo-ani


【追伸】
ラミちゃんのところと相談し、検査についてはこちらのブログで週末にきちんと説明をしたいので、待って欲しい、と私のほうからお願いしています。
なので、今日までラミちゃんブログでこの件について記載がなかったのは、私のせいです。
なるべく誤解を受けないようにしようとした結果として、ラミちゃんたちが無責任などと非難されたとしたら本当に申し訳ありません。


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by momo-ani | 2006-02-12 08:13